映画アニメ版『時をかける少女』 [映画]
去年の作品をもう地上波で流してくれるなんて(ρ_-)o感涙
最寄りの映画館レイトショーしかやってなくて見れませんでした。
ちなみに、わたしは実写版の『時かけ』はリアルタイムな世代なので(苦笑)
思い入れアリ
今回のお話は、元の話から20年以上後のお話
主人公が前回の主人公の姪紺野真琴
叔母さん（芳山和子）はいまだに結婚してなくて、美術館で絵画の修復をするお仕事に
ついている。
真琴の母は、いつ結婚するの？と心配している。
真琴は、そんな叔母さんに相談しやすいようで、タイムリープできるようになった事や
それをどう使っているのか、友達との関係など話している。
最初タイムリープを、ついてない事やお小遣いなくなったからって使っていたら、
自分のついてない事を他の誰かが肩代わりをしてくれている事に気づく。
その修復にタイムリープを始める。
ある日、ちょうどタイムリープができるようになった時に当たった所に数字を
見つける。
なんだろ？と思っていたら、数字が減っている。タイムリープの出来る回数?!
最後の１回をちょっとした事で使っちゃった後、大変な事故が起こる。
でも、タイムリープが自分では出来なくて…
実は、真琴がその能力を身につけたのは未来から来た間宮千昭のタイムリープの
チャージできるモノのせいだった。
真琴がチャージしてしまった為に、千昭は未来に帰る為の１回を残して目的の絵画を
見たら未来へ戻るつもりだった。
その１回を事故を起こさせない為に使ってしまって未来に帰れなくなる。
しかも、過去の人間にタイムリープの事がバレてしまうとここにはもう居られないと
姿を消してしまう。
気落ちしていたら、千昭が助けてくれたからまだ１回残っているのに気づく。
気づいたら、真琴は走り出してタイムリープしていた!
やっと、お友達の早川友梨に千昭の事が好きだと告げ、津田功介には後輩との仲を
取り持ってなおかつ自転車事故を起こさせないように釘をさし、グランドで待つ千昭
の元へ…
真琴はタイムリープを知っている、千昭が未来から来たのも…千昭は未来に戻らないと
いけないけど、あの絵画を未来に残るように頑張るし、ちゃんとお別れも出来た。
千昭は「未来で待ってる」と言い残して帰っていく。
あの終わり方だと、叔母さんと同じ道を選んで生きていくつもりなんでしょうね。
叔母さんでもまだ会えてないんだけどなぁ…
(叔母さんが真琴と恋愛話をしている時に漏らした一言が「待ってるから」と言われて
待ってるつもりはなかったんだけど…と)
やっぱり、うまく出来てるかも……ただ途中だんだん戻った先なのかなんなのか分から
なくなってきたのは残念（笑）
多分後半の進行が早すぎだったんでしょう（わたしには）
こんばんは。私も昨夜観ました。
エンディングで流れた主題歌が気に入って、
思わず今日ＣＤを購入してしまいました。
空や雲などの背景がとても綺麗だったな～と思います。
by (2007-07-22 23:28)
＞りょんさん
nice!&コメントありがとうございます。
風景きれいでしたよね。
早速CD購入ですか（笑）
by 理恵 (2007-07-23 07:48)